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2008年5月23日 (金)

それはチャンスだろ。頑張れ若者!!!

「夢を全否定された気分に陥った」というブログの記事を読んで、応援。

概要は 「筑波大学を目指すといったら、教師に君の学力じゃ絶対無理というようなことをいわれ、数学100点とってみろ」 とのこと。

私の場合、こういうことを言われると凄くチャンスと思ってしまう。

・絶対無理といった相手をギャフンと言わせるのは、良くも悪くもモチベーションになる。
 (達成しても誇ってはダメだろうけどね)

・全教科一度には無理だと思いますが、まず1教科というのは、ちょうど手ごろ。

(以下、長くなったので、見出し付きで)

■受験が夢でもいいんじゃないか

「筑波大学目指す」のが、「夢」としてどうなん?という意見もありましたが、私は一つの「夢」として全面的にOKだと思います。

それが、人生の最終目標なら「えっ」って感じですが。まずは、とにかく上を目指したらいんじゃないかと。


大学入試の詰め込み式の勉強が役に立たないという意見もありますが、私は結構役にたったと思ってます。

特に、

 「おもしろくもない勉強を、
   おもしろく工夫しながら勉強したこと」

が今も大きな資産になってます。勉強することが大事というより、勉強する方法を編み出すことが大事だと。


■ケーススタディ(私の場合)

具体的な方法としても、私の経験が役に立つかもしれないので一言。

まず、私は高校2年の時に、数学で400人中、200番ぐらいでした。

あるとき、「そろそろ頑張った方がいいかな」と思い、

一番薄くて簡単な「黄色チャート?」を何度も解きまくるという方法を試しました。他の科目はひとまず放置。。ある短期間だけは、たしか夜2時ぐらいまで必死でそればかりやるという方式。

一冊一度通して解いて、解けなかった問題は、×をつけておいて、それだけ、また最初から順番に解きまくる。解いた回数は、上に「正」の字を書いてカウントする。解けた問題もたまに解く。

半ばスポーツのような感覚で、時間と闘いながら。

で、一冊通して解けるようになるころには、本が結構ボロくなっている。それがまた自信に繋がる。

私の場合は、2か月ぐらい数学(黄色チャート)を解きまくって、上位10番ぐらいには入るようになった。

とにかく瞬時(2か月)に成績を上げることが大事。

周りが驚き、親が喜び、先生がギャフンと言う(?)ことでまた勉強が楽しくなる。たぶんドーパミン出まくり。


■応用はきくのか?

簡単な問題だけといても、受験に活きないかというと、そんなことは全くない。難しい問題だけ解きまくるより、簡単な問題を解きまくった方がおそらく遥かに役に立つ。

すべての基礎問題を、自分の中に辞書のように蓄積できていれば、難しい問題に直面してもかなり有利に働く。

どんなに難しい問題も 「問題を細分化すれば、基礎の組み合わせ」に過ぎない。

特に受験数学は、「シンプルで美しい基礎問題を、如何にバレないように組み合わせて、難しい問題に仕立て上げるか」という側面が強い。

難しい問題を見たときに、解くための選択肢が何と何かをリストアップできれば、それでほぼ解けたに等しい。

漫然と勉強しないで、考えて勉強していけば、その方法はパターンを変えて人生において一生役に立つ。

私の開発している、Live2D と、MugenViewer は、わりと独創的という評価を頂いているが、問題・課題にぶつかったときの解決の糸口はほとんどいつも「問題を細分化して、シンプルな問題に落とし込む」ことでしかない。

・・・

「あなたはできる!」と言われるより、「あんたはできない」と言われてチャンスだと思って、とにかく、まずはガムシャラに頑張って欲しい。

(って、このブログを読んでくれるのかなぁw、つかちょっと偉そうかなぁ。)

5月 23, 2008 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年5月21日 (水)

Live2D /「絵を描くこと(2D)」と「彫刻を作ること(3D)」

近年、映画、ゲーム、アニメ、WEBなど様々な分野で、3D が普及してきました。そして、これからも数十年、発展し浸透していくと思います。3D はとても魅力的で、映像の質を劇的に向上させたことは疑うべくもありません。

しかし、絵を描くのが好きな者として

 『何もかも 3D 化することが正しいか?』

という疑問が常にありました。クリエータの欲求はあくまで「望むままの立体的な表現」がしたいのであって、必ずしも「正しく立体化」したい訳ではないはずです。

3D は例えるなら「彫刻による立体表現」のようなものです。
 
 コンピュータ内に擬似的な三次元空間を作って、
  彫刻のような立体モデルを定義し、
   それを撮影することで二次元の映像を生み出します

それゆえに、現実的な物体をリアルに正しく描くことにかけて 3D は最適な手法であるといえるでしょう。

~・~・~

絵画は全く異なる二つの目的と魅力を持ちます

 ひとつは、レンブラントのように「立体的に正しくリアルに描くこと」

 もうひとつは、浮世絵のように「実体化できないモノを自由に描くこと」

です。

絵画では、現実の三次元空間では作れない物を、二次元のキャンバスでクリエータの想像力の赴くままに、自由に生み出すことができます。

現実の空間から解放された絵画の魅力は、最古の絵画といわれる「ラスコーの壁画」から、「浮世絵」や「水墨画」、「マンガ・アニメ」や「シュールレアリズム」など、様々な形で表現されてきました。

~・~・~

3D を広い意味での絵画と捉えるなら、

  3D は絵画の歴史の中で、最もリアルで、
   最も現実(立体)空間の制約を受けた絵画表現

といえるのではないでしょうか。にもかかわらず、すべてが 3D 化していきそうな流れに違和感を覚え、

 「空間の制約から解放された、自由な絵画表現の魅力」
   を保ったまま「立体表現」するための汎用的なアプローチ

として開発されたのが Live2D です。

~・~・~

100年先、どんなに 3D が発展しても、「彫刻ではなく、自由な絵を描きたいクリエータ」がいる限り、Live2D のような技術も発展していく必要があると思います。

Live2D がその系譜の中に残ることができるのか、海外の誰かが同様の技術を先に普及させるのか。それとも、壮大な勘違いで終わるのか(笑)。

これからの展開にご期待ください。
そして、できれば応援よろしくお願いいたします m(_ _)m

---------
追記) 朝四時に書いた文章はよくわからんことになってるな。。

5月 21, 2008 Live2D | | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年5月15日 (木)

Live2D Flash版 発表 !!

ようやく Live2Dの Flash 版公開にこぎつけました。

http://www.live2d.jp/

~・~・~

あとは、

・サンプルプログラムを充実させて、ホームページを充実させて、英語版を用意して

・パフォーマンスを改良して、

・簡易版のエディタを公開して、そのあと正規版を発売して

・グルッと360度回るイラストを描いて、モデル化して

・Javascriptからモデルを操作できるようにしたり、ブログパーツ化したり、AIRでガジェット化して

・営業して、開発して、納品して、スタッフ募集して、決算して、


・・・・

一人では流石に無理ですな

5月 15, 2008 Live2D | | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年5月14日 (水)

恥ずかしながらインタビューが掲載されました

少し前の話ですが、「IT Pro」にインタビューが掲載されました。

http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0h0d/100460/#o_2


不思議な気分です。

~・~・~

明日 (5/15) こそは Live2D Flash版を公開したいと思います。。

5月 14, 2008 Live2D, ニュース | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月12日 (月)

Google Android チャレンジ失敗

Google /Android Developer Challenge の一次審査結果が米国時間の木曜24:00ごろメールで到着。

その結果は・・・・・紙一重で落選!!

いや、カスリもしなかったのかな。。

Live2D認知の起爆剤にすることを目指してエントリーしたのですが世界の壁 (応募1800件) はやはり厚かった。。

まぁ、しかたない。凹んでいる暇はない。。次の矢を打たねば!

というわけで、今週中に Live2D Flash 版を公開しますのでご期待下さい。


■次回応募を考えている人へ。。

応募した方のブログなどを見ていると、評価の仕方に対する不満が多数挙げられているようです。

WEB連動型で応募してアクセス数をカウントしていた応募者のブログ(海外のAndroid関連ブログに何件かあったのですが、どこか忘れてしまいました) によると、審査のアクセス数は極めて少なかったようです。

「2,3人からのアクセスで、一人あたり、1~4PV」

というレベルだったとか。「こんなんで審査って言えるか!!」と切れていたり、「もっと見てくれ!!」と泣きそうになっていたりと、不満が噴出してました。

ちなみに、私の場合は提出した説明書に、さらなる説明のサイトへリンクを貼っておきましたが、一度もアクセスがありませんでした(笑)。。いや笑えない。。この時点で、まぁ九分九厘無理だろうなとは思っていたのですが。


■ちょっとだけ、傾向と対策

・次回の応募は、おそらく2000件を超えるものと思われます。

・ある程度「審査方法」に改善はみられるかもしれませんが、過度な期待は禁物と思われます。

・審査員は、3人、それぞれ10分も見ないかもしれないという覚悟が必要。目指すは「エレベータが止まるまでの間に投資家にプレゼンする」のに近いようなアプリケーションでしょうか。。


これから選ばれたアプリケーションたちが世間に出てくると思いますので、それを参考にするのが正当なアプローチだとは思いますが。。

5月 12, 2008 Google Android | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 6日 (火)

Google / Android Developer Challenge! 一次予選発表延期?

前エントリーにあるAndroid Developer Challenge!の一時通過の通知メールが来ないので、ダメだったものと思っていたのですが、「5/5(月)に通知」から、「5/5から始まる週のうちに通知」と変更されたようです。

■What are the deadlines?
...
・Week of May 5, 2008: $25,000 awards are announced for 50 most promising entries

http://code.google.com/android/adc_faq.html


束の間の「ぬかガッカリ」から、さいど「仄かな期待モード」に。。

5月 6, 2008 Google Android | | コメント (0) | トラックバック (0)